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リサイクルに大いに利用される
ペットボトルを開ける手

現在では、環境負荷を抑えるために、世界的にリサイクルなどを推進する動きが大きくなっています。
限りある資源を再生可能とすることにより、世界的な問題となっている環境破壊を防ぐことができるのです。
こうした取り組みは、自然の美しい生態系を守るだけではなく、多くの人びとが健康に過ごせる場所を保つという働きもあるのです。

◯環境負荷を低減させる、土質改良プラントとは
環境破壊を招く原因として、私達が普段排出するゴミの問題があります。
多くのゴミは、焼却を行うことによって処分しています。
しかし、ゴミを焼却処分するとなると、プラスチックやゴム製品など、大量のダイオキシンや有害物質をまき散らしてしまうゴミの処分が問題となります。
ダイオキシンを防ぐため、より高温でゴムやプラスチックを焼却することで、ダイオキシンが発生する前に灰にしてしまう方法もあります。
ですが、この方法ですとダイオキシンの発生は抑えられるものの、炉を高温の状態にするため、大量の燃料を使用することになるため、多くの二酸化炭素や硫化物を排出してしまう事になるのです。
そこで、利用出来るのが土質改良プラントです。
この土質改良プラントは、多くの企業や家庭から出された廃棄物を産廃選別することにより、それぞれの種類ごとに処分を行い、環境にやさしいものへとリサイクルさせることができるのです。
環境破壊を防ぐだけでなく、環境に対してもよい効果を生むため、現在この土質改良プラントが多くの企業や自治体に注目されています。

◯選別するもの
土質改良プラントは、混合された廃棄物を丁寧に選別し、種類ごとに加工を行います。
混合された廃棄物は、フォークスクリーンと呼ばれる専用の機械に運ばれ、それぞれ種類ごとに判別されます。
ベルトコンベアーに運ばれた廃棄物は、まず人の目視により分別されます。
しかし、廃棄物は量も多く、大きさも細かいものがあるため、人だけでは分別しきれません。
そこで、磁選機と呼ばれる強力な磁気を発生させる機械を使い、金属を除去したり、風力選別機という大型の送風機を使用し、可燃物となる軽い廃棄物と、不燃物となる重い不燃物に分けられるのです。
分別された廃棄物は、それぞれ専用の機械によって細かく破砕されます。
木材などは、細かく砕かれたあとチップとして固め、燃料として使用されます。
コンクリートなどの廃材は、細かく砕いたあとに選り分け、アスファルト合材として再生させることができるのです。

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